博士ゆかりの植物が集まる展示館中庭本館と展示館の2館で構成される牧野富太郎記念館で博士を知ろう！9:00〜17:00（最終入園16:30） 入園料一般730円（高校生以下無料）絶滅危惧種のムジナモ牧まき野の植しょく物ぶつ園えんグルメ&おみやげはP.10をチェック7半屋外空間を取り入れた建物に、映像ホールや図書室、ボタニカルショップやレストランが入る。牧野博士の蔵書や遺品類を収蔵する「牧野文庫」や標本室もある（一般非公開）。2023年2月にはデジタルサイネージや観光案内マップ、パンフレットで最新の観光情報を発信するコーナーを開設。図書室植物図鑑や研究にまつわる本などを所蔵。牧野博士が出版した本はもちろん、各出版社の書籍をそろえる。閲覧のみ、貸し出しは不可。五台山ロビー五台山の見どころや博士との関わりを紹介。博士は五台山で発見したビロードムラサキ、ヤナギイノコヅチ、ヒメサルダヒコを新種として発表している。ウッドデッキ中庭には博士が台湾を調査した際に発見し、のちに新種として牧野博士の名が学名につけられたタイワンマダケを植栽。周りには屋根の水を集める水盤が配される。牧野博士ゆかりの植物が約250種類植栽され、まるでアート作品のような美しさ。博士が描いた植物図と実物の草花を見比べてみよう。448kmMakino Botanical GardenDr. Makino Place of connection牧野博士の業績を顕彰するため、博士が逝去した翌年の1958年に約8haの広大な敷地を3000種類以上の植物が彩る。博士ゆかりの植物はもちろん、四季折々の草花が観察でき、園のハイライトである牧野富太郎記念館 展示館では建築家の内藤廣氏が設計したアートな建築も見どころのひとつ。JR高知駅 バス停（こうち旅広場内）高知IC駐車場改修工事のため高知新港に臨時駐車場を用意。臨時駐車場〜植物園間は無料シャトルバスが運行する。※運行日は牧野植物園ホームページをご確認ください。臨時駐車場高知新港臨時駐車場（約100台／9:30〜17:35） 高知市仁井田シャトルバス9:30〜16:00に30分間隔で運行（夜間開園時はダイヤ変更あり）牧野博士と植物の魅力にふれる開園。五台山の景観に溶け込むように、博士の功績や人柄を紹介。牧野植物園正門前 バス停牧野富太郎記念館088-882-2601 高知市五台山4200-6 12/27〜1/1ほかメンテナンス休園ありMY遊バス約30分高知県立牧野植物園●アクセスinfo牧野博士ゆかりの地MY遊バスが便利です!→P.33もcheck中庭の見どころ①牧野博士が世界に名を知られるきっかけとなった食虫植物「ムジナモ」。年に数回、1〜2時間ほどしか開花しないことから「幻の花」とも呼ばれる。本館高知県立
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