幡多・マーケット「海辺の日曜市」Hata Market「umibe Sunday Market」

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毎月第二日曜日(雨天決行、荒天中止) 9時から14時まで

約30店(日によって変動があります)

幡多郡黒潮町入野388(土佐西南大規模公園 大方地区 体育館横)

無料駐車場あり。公共交通機関の場合はJR土讃線土佐入野駅で下車し、タクシーで5分
開催日程は公式ブログをご覧ください
HP   公式blog

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木

幡多地域のこだわりのモノと
楽しい時間が魅力の市

Tシャツアート展の開催地として知られる黒潮町大方地域の入野海岸。その近くにある土佐西南大規模公園の一角で月一回開催されているこちらのマーケットは、県西部にあたる幡多地域などからさまざまな作り手が出店。野菜や卵などの農産物、人気飲食店からの出張販売もあれば、地元特産の味噌や惣菜を売るシニア層の姿も。さらに、暮らしの雑貨やアクセサリーを手作りするクラフト作家のお店が多いのもここの特長です。芝生の上にシートを敷いたキッズスペースも設けられており、小さな子どもものびのび過ごすことができますよ。

歴史

きっかけは、発起人となる人物が高知市内で開催されている「高知オーガニックマーケット」に訪れたことで、「幡多地域にもこだわりの商品を集めたマーケットを開こう」と2009(平成21)年11月からスタートしました。それまで幡多地域で活動する若い作り手やクラフト作家が集まる場があまりなかったため、ただ商品を売るだけでなく、作り手同士の交流も楽しみに参加する出店者が増加。2019(令和元)年に10周年を迎え、さらに活気が高まっています。

  • 見どころ特長
  • てくてくプラン楽しみ方

幡多・マーケット「海辺の日曜市」 特長

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流木アートに吹きガラス…
クラフト品に注目

他の青空市と比べてもクラフト作家の出店が多め! 地元の吹きガラス工房の職人、入野ビーチで集めた流木を使って写真立てなどを作るアーティスト、びっくりするほどよく飛ぶ竹とんぼを作る職人、かわいいアクセサリーや小物をつくる作家…そのジャンルもさまざまで、商品を見ているだけでも楽しい時間が過ごせます。もちろん作家さんと直接会話が交わせるのも魅力の一つですから、気軽に声をかけてみましょう。

幡多・マーケット「海辺の日曜市」 楽しみ方

雲

木

子どもも大人も楽しめる
ワークショップに挑戦

ブース内でワークショップを開いているクラフト作家もおり、子どもも大人も気軽に挑戦することができます。また、事務局テントではこの地域にちなんで「Tシャツ型」の紙にお絵かきをするワークショップを開催。青空のもと開放的な気分で描いたり作ったりすると、未知なる才能が花開くかも!?

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