観光と探検と学術価値3拍子揃った神秘の宮殿　龍河洞

高知の冬のごちそうと言えば、高知県産の純血シャモ鍋。肉はほどよい歯ごたえで旨味が凝縮していて、スープはコクがあるのにまろやかで、ごくごく飲み干してしまうほど。 司馬遼太郎の小説『竜馬がゆく』にも登場する軍鶏鍋は、古くから日本人に愛されてきた冬の味。坂本龍馬が暗殺される前に丁稚に買いにいかせたと言われるシャモは、今も「龍馬が愛した味」と伝わります。 高知県には闘犬のようにシャモを戦わせる闘鶏があり、負けたシャモを食べる習慣がありました。他県では飼育しやすくするため他の種と交配させたシャモが多いのですが、高知県南国市では「龍馬が愛した味」にこだわり、純血のシャモを飼育しています。「ごめんシャモ研究会」では、高知産のケールやお米などを飼料にし、他の鶏よりも長い６か月間大事に育て出荷されています。

国史跡岡豊城跡に立つ土佐の歴史と出会える博物館

ようこそすいかとメロンの楽園“西島園芸団地”

歴史的名品も多数収蔵　高知の文化・アートの発信拠点

こうち旅広場は高知観光には欠かせない注目スポット。

土佐藩主・山内家伝来の貴重な資料を中心に、土佐藩・高知県ゆかりの歴史資料や美術工芸品の数々を展示する本格的博物館。また、体験型展示や映像、メディア機器などを用い、大人から子どもまで楽しみながら学ぶことができる。

恐ろしくて美しい、闇に浮かぶ極彩色の世界

室戸で栄えた古式捕鯨を、当時の様子を描いた絵図やアニメーションなどでわかりやすく紹介します。 バーチャルリアリティの勢子船乗船体験が大人気です。

室戸でとれた新鮮な金目鯛の照り焼きに季節の刺身を盛りつけた丼。半分くらい食べたらお好みで金目鯛でとった出汁をかけて食べるのもおすすめ！

室戸ジオパークがもっと楽しくなる

ようこそ、イルカの世界へ