〜池公園の土曜市〜
高知オーガニックマーケット
Kochi Organic Market

写真

毎週土曜日(荒天時は中止) 8時から14時頃まで(7・8月は12時まで)

約60店(日によって変動があります)

高知市池2311-1(高知県立池公園)

無料駐車場あり。公共交通機関の場合は周遊観光バス「MY遊バス」桂浜行き住吉池前で下車すぐ。
詳しい情報はHPをご覧ください
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鳥
木

有機農産物や安心の加工品だけが
ならぶ自然のなかのマーケット

緑に囲まれた県立池公園で毎週土曜に開催されている「高知オーガニックマーケット」は、有機農法によって栽培された野菜や果物、県産・国産の食材や昔ながらの製法で作られた調味料を使った加工食品、手作りの工芸品だけが並ぶ市。「売りつつ学び、買いつつ学ぶ」をモットーにしており、作り手と買い手のコミュニケーションを図りながら、楽しく充実したお買い物をできる場となっています。素材にこだわった食品が買えたることから子育て中のファミリー世帯が多く訪れ、公園で遊んだりピクニックをする光景も見られます。

歴史

日曜市に出店していた弘瀬さんご夫妻(高知オーガニックマーケット出店者組合代表)が、「日曜市には有機農産物を販売する店と、その店を渡り歩いて買い物をするお客さんがいる。ならば有機農産物に特化した生活市があっても良いのではないか」と2年かけて計画。「土曜の午前中こそ家族で買い出しへ行くのに当時は土曜市がなかった」ことから、2008(平成20)年3月より毎週土曜日に開催することとなりました。当初は高知市桟橋通六丁目の港湾用地にて「港の土曜市」として開かれていましたが、2010(平成22)年1月から現在地に移転し「池公園の土曜市」となっています。

  • 見どころ特長
  • てくてくプラン楽しみ方

〜池公園の土曜市〜高知オーガニックマーケット 特長

雲

木

お買い物するだけじゃない
知って、学んで、参加しよう

高知オーガニックマーケット出店者組合では独自に農作物栽培基準や加工食品ガイドラインを定めており、各店では栽培地や使用する肥料・資材などの情報を提示。さらに、作り手のこだわりや考え方も知ることができ、お買い物をしながら農業・食・環境への関心が沸いてきます。また、廃油の回収や、化学合成洗剤を使っていない子ども服の無料交換会、エコや伝統にまつわるワークショップなども開催されており、参加して学ぶこともできます。

〜池公園の土曜市〜高知オーガニックマーケット 楽しみ方

雲

木

ピクニック気分で
のんびり過ごそう

それぞれの商品に熱い思いと深いこだわりがあるので、作り手にいろいろと質問をしながらお買い物をするのがおすすめです。また、緑豊かな池公園の気持ちよさもぜひ体感してほしいところ。お客さんのなかにはレジャーシートを持参して、木陰で休みながらオーガニックマーケットを楽しむファミリー世帯も多く見られます。ライブや昔遊び体験、ワークショップなどが開催されることもあるので、大人も子どももじっくりのんびり過ごすつもりで訪れてみてください。

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