県立自然公園梶ヶ森の第一種特別地域をはじめとしたエリアに生育する貴重な草花をぜひご覧ください。
梶ヶ森は四国では少ない標高1,000ｍ越えの独立峰です。
そのため変化していく標高に応じてそこに生育する様々な植物を観察できる貴重な場所です。
大豊町がタイプ産地のシコクスミレ、四国では梶ヶ森しか見られないサンヨウブシなどが観察できます。

春に咲くスミレをはじめとした春の妖精たちや、苔の岩の幻想的な雰囲気、日本の滝100選に選ばれている龍王の滝など非日常感を楽しめるツアーです。
梶ヶ森は四国では少ない標高1,000ｍ越えの独立峰です。
そのため変化していく標高に応じてそこに生育する様々な植物を観察できる貴重な場所です。
大豊町がタイプ産地のシコクスミレ、四国では梶ヶ森しか見られないサンヨウブシなどが観察できます。
牧野博士が、命名したヤマトグサなども観察できます。

春は、桜、夏は大賀ハス、秋は紅葉が観察できる定福寺の境内と、山野草や薬草を観察できる約90分のコースです。
大豊町粟生の定福寺周辺に整備された土佐豊永万葉植物園は、日本で六番目に整備された万葉植物園。定福寺の境内には万葉集に登場する歌碑が123本あり、歌碑の隣には和歌に登場する草花が彩を添えています。
大平にある夢来里は、約1万8千平方メートルを、四季折々の花々が咲く庭園に少しづつ整備していき、2011年４月にオープンしました。園内には、遊歩道のようにコースが整備され古民家を改装した接待場所や、油絵や人形などを展示しているギャラリーもあります。
敷地内には、高知県立牧野植物園と民間企業が研究するための薬草園もあります。