大月町
秋・冬(10~12月)ガイドと歩く!おおつきの絶景と海浜植物散策
秋・冬(10~12月)牧野富太郎の道を歩くin大月町

大月町
ガイドと歩く!おおつきの絶景と海浜植物散策

牧野富太郎博士が若き日に旅した四国高知の西南のはしっこ大堂海岸・柏島。博士ゆかりの希少植物をたずねて、黒潮の洗う美しい景色の中を歩きます。
ひと汗かいて絶景を見ながら食べる郷土料理のおいしいお弁当は最高です!
シーズン
秋(10~12月)
〇見頃の草花
ノジギク、アシズリノジギク、オオハマグルマ、ツワブキ
アコウ
※龍馬パスポート対象
申込先
大月町観光協会
TEL
0880-62-8133
ガイド団体
大月町観光ガイド会
https://otsuki-kanko.jp/makino_ranman
  • 【集合】観音岩駐車場登り口
  • ①挨拶・フィールドや植物の説明
    (柏島や足摺宇和海国立公園などの特異性の説明など)
  • ②観音岩からお万が滝を折り返し大堂海岸遊歩道をウォーキング
    (ツワブキやウバメバシ、アシズリノジギクなど)
  • ③柏島観光情報発信センターに移動。文化遺産の石堤周辺の植物
    (オオハマグルマ・ハマユウなど)と柏島橋からの絶景を観察
  • ④柏島漁協へ移動。
    柏島漁協周辺で魚とサンゴを観察、稲荷神社でアコウを観察
  • ⑤散策終了。
    終了後にお弁当を配布し、灯台・浜近辺で飲食

大月町
牧野富太郎の道を歩くin大月町

牧野富太郎博士は、明治14年と18年の2回にわたり大月町周辺の植物採集旅行に訪れています。
芳ノ沢から泊浦への道を植物採集しながら歩いた牧野博士。畦道にはヒメノボタンが多く生じ、湿田にはミミカキグサやコモウセングサが多く見られたとの記録があります。
尾根沿いの山上から南予方面、沖ノ島やその背後にうっすらと浮かぶ九州を遠望した風景を牧野博士がスケッチした場所があり、そこから林道を地吉峠に向います。ウラジロシダに覆われた切土面にはコモウセンゴケやコクランなどが生育しています。地吉峠から長沢に続く道は緩やかな下り道。麓まで降りると水田が細長く連なり、秋になると山裾や畦道にはタマムラサキ、ツリガネニンジン、ツワブキなどの花々が色鮮やかに咲き誇ります。終着場所は白い山桜「月光桜」の丘。
シーズン
秋(10~12月)
〇見頃の草花
ツチトリモチ、タマムラサキ、コモウセンゴケ、トキワススキなど
※3日前までにご予約ください。
申込先
四万十かいどう推進協議会大月支部(大月町商工会内)
TEL
0880-73-0135
ガイド団体
四万十かいどう推進協議会大月支部
駐車場
20台
https://otsukisci.sakura.ne.jp/makino/guidetour
  • 【集合】大月町立中央公民館
  • ①集合後、オリエンテーション
    ワゴン車等で牧野富太郎の道入口へ移動。
  • ②センダンの巨木(旧芦ノ沢小学校)、風車の道、
    牧野富太郎の道、泊浦のコースを散策
  • ③牧野博士がスケッチした場所で記念撮影
  • ④昼食(郷土料理等)。
  • ⑤ウバメガシの道、アサギマダラの道、
    草木観察の道のコースを散策
  • ⑥月光桜に到着。風景カフェで休憩。
  • ⑦中央公民館着。道の駅で土産物の購入を案内。