
このコースは、土佐から四国全土をほとんど制した戦国武将・長宗我部元親の生涯をテーマに、高知市近郊のゆかりの地をたどる日帰りプランです。居城跡や出陣の地、菩提寺など、元親の生涯に沿った場所を時系列で巡ることで、教科書では伝わらない武将の人間的な姿に触れることができます。歴史好きの方はもちろん、NHK大河ドラマや戦国ゲームで元親を知った方にも楽しめるコース設定です。主な移動はレンタカーが便利ですが、公共交通機関でも対応可能です。
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9:30
若宮八幡宮
長宗我部元親公出陣祈願の社
永禄3年、長宗我部元親公は本山氏の長浜城攻略にあたり、当社の馬場先で一夜戦勝を祈願し初陣に臨んだところ、見事にこれを討ちやぶることができました。以来元親公は当社を出陣祈願の社と定め、社殿を出蜻蛉式建築に改めました。 現在は、宗教法人若宮八幡宮として高知市港南地区の総氏神、また厄除け開運の神等として近郷近在の里人から広く信仰を集めています。
基本情報
車で約3分
2
11:00
第33番札所 雪蹊寺
元親が帰依した禅寺で、武将の静かな横顔に触れる
高知市長浜に位置する雪蹊寺は、長宗我部元親が深く帰依し、菩提寺として整備した臨済宗の寺院です。境内には元親とその家族の墓所が設けられており、天下を目指した武将の静かな終焉の地として今も多くの参拝者が訪れます。四国八十八箇所霊場の第三十三番札所でもあり、お遍路文化とも深く結びついた場所です。境内は穏やかな空気に包まれており、激動の生涯を駆け抜けた元親の、武将としてではない素顔を感じさせてくれます。
基本情報
徒歩約10分
3
11:30
浦戸城跡
長宗我部氏最後の居城
高知県指定史跡の浦戸城跡は、長宗我部元親が戦国時代に本山氏から切り取った城。元親は豊臣秀吉に降った後、岡豊城から浦戸城に本拠を移しました。 関ヶ原の戦い後、山内氏が入国してくると、一領具足が浦戸城に立て籠もり抵抗しました。その時討ち取られた273名の霊を導くため、近くに六体地蔵が建立されています。
基本情報
車で約30分
4
13:00
岡豊城跡
戦国武将長宗我部元親の居城
戦国時代、土佐を統一し、四国制覇を試みた長宗我部元親の居城であり、2008年に国指定史跡となりました。 山頂の詰を中心とした主郭部分は発掘調査に基づいて公園整備されています。 中腹には県立歴史民俗資料館があり、常設展示で長宗我部元親の展示室も設けられています。
基本情報
車で約15分
5
15:00
高知県立歴史民俗資料館
国史跡岡豊城跡に立つ土佐の歴史と出会える博物館
高知県の歴史系総合博物館です。 2階には長宗我部展示室を設け、長宗我部氏関連資料を展示。常設の総合展示室も資料を入れ替えて土佐の歴史・文化・くらしを紹介しています。 館の立地する岡豊山は戦国時代の長宗我部氏の居城跡「国史跡岡豊城跡」で、一角に山村民家を移築している「岡豊山歴史公園」です。 散策しながら城跡や民家の学習、また桜をはじめ四季折々の草花を楽しむこともできます。
基本情報








