観光ＰＲ
四万十市は、最後の清流といわれる四万十川を中心にしき折々の里山文化が育まれ、山・川・海すべての自然がそのまま残っているまちです。カヌー体験、屋形船での四万十川遊覧等四万十川を満喫していただける体験メニューがいっぱいです。また、四万十川や、世界に生息しているトンボ・魚などを紹介している「四万十川学遊館（トンボ自然公園内）」もあります。「四万十川花紀行」と題し、春の入田ヤナギ林一面に咲く菜の花をメインとした「菜の花まつり」に始まり、桜、安並水車の里の紫陽花等、四季折々の花や催しで皆様のお越しをお待ちしております。さらに、四万十川の支流、黒尊川の上流には、足摺宇和海国立公園黒尊山系の雄大な風景が広がっており、春から初夏にかけてのツツジやシャクナゲ、秋の紅葉、ブナの原生林など手付かずの大自然が楽しめます。Ｒ２には、四万十ひろばカヌー館オートキャンプ場がリニューアルオープンし、Ｒ３からは四万十カヌーとキャンプの里かわらっこで四国内の河川では初めてとなる７人乗りMEGA-SUPを導入。ご家族やご友人と１つのボードに乗りながら、四万十川の自然を楽しむことが出来ます。
　また、本市は「土佐の小京都中村」としても全国に知られ、碁盤目状の町並みや、京町、東山、鴨川などの地名、夏の終わりの十代地山では「大文字の送り火」が行われるなど、小京都中村に息づく歴史と文化にも触れられます。四万十市へ是非お越しください。