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高知県東部を代表する観光施設として、本家・ジヴェルニーより「モネの庭」の名称が贈られた北川村「モネの庭」マルモッタンが開園20周年記念として新しくリニューアルした庭は、モネがルノアールと旅した地中海ボルディゲラの鮮やかな景色に心を奪われ描いた光輝くモネの作品から発想した、世界で１つの庭です。四季折々の多様な植物が楽しめます。
北川村温泉「ゆずの宿」は木の温もりが心地よいモダンな木の建物として生まれ変わりました。とろとろの湯が肌と心をうるおす美人の湯と嬉しいお声をいただいております。また、周辺散策には、日本遺産に認定された「旧魚梁瀬森林鉄道小島橋」通称赤鉄橋を渡りゆず畑の広がる「ゆずロード」を森の中へ行くと不動の滝がつくる、森林浴と滝の音のハーモニーが楽しめます。
そして、激動の幕末期に命を賭して維新回天尽力し、29年と7ヶ月で生涯を閉じた慎太郎の生き様が蘇る中岡慎太郎館や江戸時代の参勤交代の道として面影を残す「野根山街道」など見所はたくさんあります。詳しくは北川村公式サイト「きたがわさんぽ」をご覧ください。