


西日本一の水揚げ量を誇る室戸市の金目鯛。室戸沖からの日戻り漁で鮮度も抜群です。その金目鯛の照り焼きと旬の地魚の刺身が丼の上に相乗りした「室戸のキンメ丼」。室戸市内の飲食店等で味わえます。
問 室戸市観光協会
電 0887-22-0574
県内有数のちりめんじゃこの産地である安芸市の名物丼。アツアツご飯にふわふわの釜揚げちりめんと薬味をのせて、ユズを使った特製のタレをかけて一緒にいただきます。第3回土佐の食1グランプリ優勝。
問 安芸「釜あげちりめん丼」楽会
電 0887-34-1311(安芸商工会議所内)
香南市は日本一のニラの産地。葉肉が厚く、やわらかいのが特徴です。その青々とした新鮮なニラがたっぷり入った焼きそばは、オリジナルの塩だれとニラの相性が抜群。食べると元気になれそう。香南市の飲食店等で味わえます。
問 「にらプロジェクト実行委員会」事務局
電 0887-56-5200(香南市観光協会内)
うどんだしに中華めんを入れて食べるから「中日」。香南市赤岡町で60年ぐらい前から食べられているもので、これが、おいしいと、ひそかに人気です。呑んだ後の〆の一杯としても好評。「香南市ちゅうにち同盟」の加盟店でどうぞ。
問 ちゅうにち同盟事務局
電 0887-54-3235
坂本龍馬が暗殺される直前に食べ損ねた好物のシャモ鍋を「代わりに食べちゃろう」と、龍馬ゆかりの地南国市の青年有志が農家と一緒に飼育しています。昔ながらの100%純血種で歯ごたえも旨味もたっぷり。第4回土佐の食1グランプリ優勝。
問 企業組合ごめんシャモ研究会
電 088-855-7418
高知はカツオだけではなく、ウルメイワシも一本釣りします。ウルメのまち土佐市宇佐町では、朝獲れの超新鮮なウルメの刺身や漬け丼など、さまざまな料理が味わえます。足の早いウルメが刺身で味わえるのも高知ならではの幸せ。
問 宇佐もんや
電 088-856-0019
高岡郡日高村では、国道33号沿いを中心に昔からオムライスを提供するお店が多かったことから、村の特産でもある高糖度のシュガートマトを使うというご当地ルールを決めて、「ひだかオムライス街道」がスタート。いろんなおいしさが楽しめると好評です。
問 日高村産業環境課
電 0889-24-4647
土鍋でぐつぐつ煮込んだ須崎市の人気ご当地ラーメン。鶏ガラの醤油味で、あっさりしていながら旨味が強いのが特徴です。戦後まもなく、一軒の食堂の“やさしさ”から生まれた鍋焼きラーメン。須崎市の多くの店舗で味わえます。
問 須崎鍋焼きラーメンプロジェクトX
電 0889-42-2575(須崎商工会議所内)
四万十川流れる四万十町は米もうまいし、ポークもうまい。60年ぐらい前から養豚が盛んな地域です。その強みを活かし、2012年、高知自動車道の延伸に合わせて、自慢の米とポークを使った各店それぞれに個性的な創作ポーク丼が揃いました。
問 四万十町商工会
電 0880-22-0465
銀色に輝くご当地丼です。宿毛湾は古くからキビナゴの高漁場で、全国でも有数の漁獲量を誇ります。その刺身をたっぷりのせた丼は1年中味わえますが、特に旬の5月〜6月頃は脂がのっておいしい時期。要予約になります。
問 宿毛商工会議所
電 0880-63-3123
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土佐清水市で昔から愛されて来たペラ焼き。じゃこ天・ネギ・卵とシンプルな素材に節粉と青のりで風味付けした、ペラっと薄いお好み焼きといった感じ。辛めのソースが絶妙で、一度食べるとハマる味と好評です。
問 土佐清水商工会議所
電 0880-82-0279