第36番札所 青龍寺

第36番札所 独鈷山伊舎那院 青龍寺
弘法大師が恩師を偲んで開基したと伝えられる。本尊は波切不動明王で漁民の信仰が厚い。本堂から約500m南方(海側)には、奥の院があり、森厳な行場として信仰を集めている。

弘法大師が、唐から日本に帰国する際、真言密教の奥義を授けてもらった青龍寺の恵果和尚の恩に報いるため、「約束の地に飛んで行け」という願いをこめ、東の空に独鈷を投げた。
帰国後、この地の老松に独鈷が刺さっているのを見つけ、建てたとされている。
名称
第36番札所 青龍寺
(だい36ばんふだしょ しょうりゅうじ)
所在地
781-1104 土佐市宇佐町竜163
駐車場
無料
台数:普通車 20台
交通アクセス
車:土佐ICから、車で約30分
鉄道:JR四国(土讃線)「伊野駅」下車、車で約40分
バス:とさでん交通バス(堺町~宇佐)で「スカイライン入口」下車、徒歩約30分 JR伊野駅から土佐市ドラゴンバス(宇佐・伊野線)で「竜」停留所で下車、徒歩約10分
お問い合わせ
TEL:088-856-3010
ホームページ
https://88shikokuhenro.jp/36shoryuji/
最終更新日 2025年06月18日