岩戸の砂留
いわどのすなどめ
#文化財・史跡
藩政時代の治水遺構
砂留は、河川の保全と水流調節を目的に行う砂防堤の一種で、当地では古くから山間の谷川などに砂留工事が行われました。岩戸の砂留は、天保8年(1837)土佐藩の直営工事である群寄せという方法で行ったという記録があり、今なお現存する貴重な歴史的遺構です。
基本情報
アクセス
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所在地
〒781-1141 土佐市岩戸
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駐車場
なし
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交通アクセス
高知自動車道・土佐ICから車で約15分
バス:ドラゴンバス「岩戸」下車、徒歩20分
更新日 2016年04月18日
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