安徳天皇御陵伝説地
あんとくてんのうごりょうでんせつち
#寺社
#文化財・史跡
安徳天皇は、1195年(建久6年)8月22日に18歳の若さで逝去されたと言い伝えられており、1933年(昭和8年)に安徳天皇御陵伝説地の指定を受けた御陵墓がこの地にあります。
御陵墓は“皇陵塚”と称され、毎年旧暦8月22日には、白王八幡宮で神事のあと、住民によって都の太鼓踊りが行われています。
また、安徳天皇の乳母とされる女性も屋敷跡地から、この地に改葬されています。
白王八幡宮は、安徳天皇が平家一族の武運と再興を祈り建立したと言われています。
“白王”は“皇”の字を割いて2字としたもので、源氏に見つかることを恐れ、秘密にするためだったと伝わっています。
近くにある上名野川地区の安徳天皇ゆかりの地・黒王には黒王神社があります。これは白王八幡宮が“皇”であることを、ひいては安徳天皇の所在を覆い隠すため、白王と黒王で対立せしめたのではないかとみられています。
安徳天皇のお守り役も務めた京都山城の国金子城主・平重詮(しげのり)は、源氏の追っ手から逃れるため中山重則(しげのり)、山内神助と名前を変えて暮らし、その後、西森姓に改姓した子孫が現在も系譜を紡いでいます。
基本情報
-
名称
安徳天皇御陵伝説地
(あんとくてんのうごりょうでんせつち)
-
お問い合わせ
仁淀川町仁淀総合支所
仁淀地域課 産業建設係
電話番号:0889-32-1113
近隣の観光スポット
-
安居渓谷 みかえりの滝
安居渓谷最初の見どころですが、初めて行く人は知らないうちに通り過ぎてしまいそう。水量豊かな頃の滝の眺めはとりわけ素晴しく、立ち去る前にもう一度振り返って見たい滝なのでこのように呼ばれるようになったと...
-
仁淀川ふれあい公園オートキャンプ場
高知県仁淀川町に位置し、キャンプ場目の前には上流域にある安居渓谷から流れ込む透明度抜群の川が流れています。 当施設は全身透明のカヤックに乗れるクリルタルカヤック体験やSUP体験、水上自転車体験などができ ...
-
上久喜の花桃
地域の新しい名所となるよう、15年架けて植えられた花桃の木。春になると、赤、白、ピンクの花を咲かせます。 近くには、国の登録有形文化財でもある「久喜沈下橋」もあります。
-
土曜市(仁淀川町)
地元の新鮮な野菜や手作りの総菜などが並ぶ、仁淀川町の土曜市。 国の登録有形文化財にも指定されている、フランス積みのレンガ造橋脚が特徴的な川口橋の上で開催されています。






