闇の中にあってこそ異彩を放つ芝居絵屏風!いざ「闇と絵金」の展示室へ。
幕末の絵師・金蔵、通称「絵金」。江戸で狩野派に学び、21歳で土佐藩家老桐間家の御用絵師となった絵金だが、その後失脚、諸国放浪のすえ、この地にやってきた。酒蔵をアトリエにして絵を描いていた絵金の生涯と、懐かしい風景が残る赤岡周辺をぶらり散策で体感。
極彩色の芝居絵屏風の世界
幕末の天才絵師・金蔵(絵金)の芝居絵屏風はおどろおどろしい独特の世界観。神祭の夜の再現や、蔵の穴からの覗き見スタイルなど、ユニークな展示で紹介。
<施設詳細・アクセス情報>
電話番号 | 0887-57-7117 |
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住所 | 香南市赤岡町538 |
営業時間 | 9:00~17:00(最終入館16:30) |
休館日 | 月曜(祝日の場合は翌日)、
年末年始12/29~1/3休 |
料金 | 大人520円、高校生300円、小中学生150円 |
駐車場 | 20台(香南市商工会館駐車場をご利用ください。) |
アクセス | あかおか駅から徒歩約10分 |
主な所蔵品 | 絵金の芝居絵屏風23枚 他
※館内の展示解説については、受付でお申し込みください。(平日は要予約) |
ホームページ | http://www.ekingura.com/ |