錦絵に見る幕末維新-絵師と庶民の徳川幕府-にしきえにみるばくまついしん-えしとしょみんのとくがわばくふ-

幕末の錦絵は、絵師からの挑戦状
江戸時代の錦絵は、多色刷りの木版画で、大衆文化のひとつです。
本展では、32点の錦絵を展示し、美しく、かつ奥深い錦絵の世界をご覧いただけます。
錦絵は娯楽作品や事件速報の画版、世相の風刺画として親しまれました。絵師は、実に巧みに風刺をきかせています。
今回は風刺的側面に着目し、錦絵の魅力とともに、絵師や庶民が幕末期をどうとらえていたか、ご紹介します。
名称
錦絵に見る幕末維新-絵師と庶民の徳川幕府-
(にしきえにみるばくまついしん-えしとしょみんのとくがわばくふ-)
開催日時
会期:令和6年1月20日(土)~4月7日(日)
9時~17時(最終入館:16時半) 会期中無休
開催場所
高知県立坂本龍馬記念館
高知市 浦戸城山830
料金
一般700円/団体560円 高校生以下無料
駐車場
駐車場普通車42台(うち障害者用駐車場2台) バス4台(ただし大型は2台) 駐車無料
交通アクセス
高知南IC 桂浜方面「出口」で降り、「桂浜」の標示に従い、高知新港で右折。浦戸大橋を通り「桂浜」へ進む。分岐点に「坂本龍馬記念館」への矢印看板あり。(所要時間約15分)
とさでん交通バス・桂浜線の「坂本龍馬記念館」より徒歩2分
お問い合わせ
TEL:088-841-0001
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最終更新日 2024年01月22日