
絵金蔵から視る震災の記録~復興への祈り~
安政の大地震時に絵金が描いたと言われている「絵本大変記」は、南海トラフ沖巨大地震による甚大な被害が予想される現代の我々に様々な教訓を教えてくれる記録となります。
また本作は地震被害の悲惨な状況を描きながら、百人一首のパロディーである狂歌を添えたものです。
災害により、当たり前の祝いごとすらも自粛する人々を元気づけるため、不謹慎を顧みずに笑いを届けて復興を祈る、絵金の姿が伝わってきます。
本展を通し、防災や自然災害との向き合い方について考えるきっかけになることを期待します。
また本作は地震被害の悲惨な状況を描きながら、百人一首のパロディーである狂歌を添えたものです。
災害により、当たり前の祝いごとすらも自粛する人々を元気づけるため、不謹慎を顧みずに笑いを届けて復興を祈る、絵金の姿が伝わってきます。
本展を通し、防災や自然災害との向き合い方について考えるきっかけになることを期待します。
- 名称
- 絵金蔵から視る震災の記録~復興への祈り~
- 開催日時
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2025年8月5日(火)~10月13日(月)
9:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日:月曜 - 開催場所
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絵金蔵
( 香南市 赤岡町538 ) - 料金
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大人520円、高校300円、小・中学生150円
※15名以上の団体は50円引き - お問い合わせ
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絵金蔵
TEL/FAX:0887-57-7117 - ホームページ
- https://www.ekingura.com/
アクセス
- 開催場所
-
絵金蔵
( 香南市 赤岡町538 )
最終更新日 2025年07月31日