室戸市吉良川町伝統的建造物群保存地区むろとしきらがわちょうでんとうてきけんぞうぶつぐんほぞんちく
木材の集積地として栄えた当時の面影を今に伝える
木材の集積地として古来より栄えた吉良川のまちは、大正時代になると製炭技術が発達し、日本を代表する良質な備長炭を産出。その交易により昭和初期にかけて繁栄した。町内には当時の繁栄ぶりがうかがえる商家や町並みが多く残る。土佐漆喰や水切り瓦、いしぐろなど当時の面影を今に伝える。
- 名称
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室戸市吉良川町伝統的建造物群保存地区
(むろとしきらがわちょうでんとうてきけんぞうぶつぐんほぞんちく) - 所在地
- 781-7100 室戸市吉良川町 字東町、字西町及び字西松原の各一部
- 料金
- 無料
- 休日
- 無休
- 駐車場
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無料
大型1台、普通車10台 - 交通アクセス
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車:高知東部自動車道芸西西ICから、車で1時間
バス:高知東部交通バス「吉良川学校通」下車すぐ - お問い合わせ
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吉良川町並み保存会 室戸市教育委員会生涯学習課
電話:0887-25-3670
ファックス:0887-25-3670 - 備考
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[種別] 重要伝統的建築物群(選定)
[指定] H9.10.31
最終更新日 2022年01月06日