手結港ていこう

江戸時代の風情が残る港町
土佐藩の家老の野中兼山によって完成した日本初の本格的「堀り込み港」で、建設から365年を経た石積みの港で、建設当時の岸壁が残る風情のある港です。

1650~1657年の着工・完成と伝わっており、南北約110m、東西約50m、水深は干潮時で約3mという江戸時代初期では最大級の港でした。
海岸の岩礁地帯の入江を掘削して造られています。

近代化の波を経て、漁船が係留され今も使われ続けている現役の港です。

※「手結内港まちあるき」ガイド付きツアー
 http://www.kounan-navi.com/tabi/machiaruki_tei.html
名称
手結港
(ていこう)
所在地
781-5621 香南市夜須町手結
駐車場
無料
台数:普通車3台
交通アクセス
車:高知自動車道南国ICから車で35分 はりまや橋から車で45分 高知龍馬空港から車で15分
お問い合わせ
香南市観光協会
TEL 0887-56-5200
最終更新日 2024年07月25日