
朝倉神社
土佐の歴史が息づく、風格ある古社
JR朝倉駅から北西に徒歩約15分、赤鬼山のふもとに佇む朝倉神社は、古代の『土佐国風土記』にも記される由緒ある神社。平安時代の法典『延喜式』にもその名が見え、長く土佐の人々に親しまれてきました。
現在の本殿は、江戸時代初期・1657年に土佐藩2代藩主 山内忠義によって再建されたもの。正面の唐破風(からはふ)や屋根の千木・勝男木(かつおぎ)など、格式高い神社建築の意匠を今に伝えています。
外観からは当時の建築様式や装飾の美しさを垣間見ることができます。境内は静かで落ち着いた雰囲気に包まれ、歴史に思いを馳せながらゆっくり散策できます。
現在の本殿は、江戸時代初期・1657年に土佐藩2代藩主 山内忠義によって再建されたもの。正面の唐破風(からはふ)や屋根の千木・勝男木(かつおぎ)など、格式高い神社建築の意匠を今に伝えています。
外観からは当時の建築様式や装飾の美しさを垣間見ることができます。境内は静かで落ち着いた雰囲気に包まれ、歴史に思いを馳せながらゆっくり散策できます。
- 名称
-
朝倉神社
(あさくらじんじゃ) - 所在地
- 高知市朝倉丙2100イ
- お問い合わせ
- 088-844-1360
- ホームページ
- https://asakurajinja.yamanoha.com/index.html
アクセス
- 所在地
- 高知市朝倉丙2100イ
- 駐車場
- あり
- 交通アクセス
- 路面電車:「朝倉神社前」下車徒歩3分
最終更新日 2025年07月28日