山内一豊の像やまうちかずとよのぞう

山内一豊は土佐藩の初代藩主となった戦国武将です。
戦国時代の尾張藩(現在の愛知県)で生まれ、織田信長、豊臣秀吉と仕えた後に、関ケ原の戦での功から土佐国(現在の高知県)を徳川家康から拝領しました。
その生涯が司馬遼太郎の小説『功名が辻』(こうみょうがつじ)で描かれ、NHK大河ドラマにもなりました(2006年)。
銅像は、坂本龍馬像(桂浜)や中岡慎太郎像(室戸岬)を作った本山白雲によるものです。
名称
山内一豊の像
(やまうちかずとよのぞう)
所在地
780-0850 高知市丸ノ内
お問い合わせ
高知市観光魅力創造課
電話番号:088-803-4319
FAX番号:088-823-9415
最終更新日 2024年12月05日