琴平神社(土佐市)
ことひらじんじゃ
#寺社
江戸後期の優美な建築を伝える氏神社
高知県土佐市清滝に鎮座する琴平神社は、天保2年(1831年)に清滝寺上方の山中から現在地へ移転・再建されました。かつては清滝寺の鎮守でしたが、明治初年の神仏分離により独立し、現在は清滝第一部落の氏神として守られています。
本殿は一間社入母屋造り平入りのこけら葺きで、正面に一間の向拝を備えた格式ある造り。高知県内の近世社寺建築では数少ない形式で、小規模ながら江戸後期の地域の建築技術を示す貴重な文化財です。
全体の構造から細部の彫刻まで意匠が美しく、学術的・歴史的価値が高いと評価されています。長年の風雨や白蟻による損傷のため、平成10年(1998年)に全面解体修理が完了しました。
境内には幕末から明治初期にかけての金毘羅信仰の盛行を物語る灯明台が多数残され、祭神や建築時期、大工の名前が記された棟札も奉納されています。
本殿は一間社入母屋造り平入りのこけら葺きで、正面に一間の向拝を備えた格式ある造り。高知県内の近世社寺建築では数少ない形式で、小規模ながら江戸後期の地域の建築技術を示す貴重な文化財です。
全体の構造から細部の彫刻まで意匠が美しく、学術的・歴史的価値が高いと評価されています。長年の風雨や白蟻による損傷のため、平成10年(1998年)に全面解体修理が完了しました。
境内には幕末から明治初期にかけての金毘羅信仰の盛行を物語る灯明台が多数残され、祭神や建築時期、大工の名前が記された棟札も奉納されています。
基本情報
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名称
琴平神社(土佐市)
(ことひらじんじゃ)
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お問い合わせ
土佐市教育委員会生涯学習課
TEL:088-852-769
更新日 2025年12月26日
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