箸拳発祥の地
はしけんはっしょうのち
#銅像・記念碑
嘉永2年(1849)の頃、宿毛の船宿である大黒屋丑松方に宿泊した九州の船頭によって薩摩拳が伝えられ、それが箸拳となって普及しました。
基本情報
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名称
箸拳発祥の地
(はしけんはっしょうのち)
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お問い合わせ
宿毛歴史館
電話番号:0880-63-5496
FAX番号:0880-63-1319
メールアドレス:rekishi@city.sukumo.kochi.jp
アクセス
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所在地
〒788-0001 宿毛市中央4丁目2番地(真丁商店街内)
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駐車場
なし
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交通アクセス
高知自動車道・四万十町中央ICから車で約1時間20分
中村宿毛道路・宿毛和田ICから車で約5分
鉄道:土佐くろしお鉄道宿毛駅から車で約5分
近隣の観光スポット
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妹背山
標高404m、足摺宇和海国立公園の区域内にあります。古今物語に妹兄島として描かれ舞台となった沖の島の象徴的な山です。近年頂上に展望台を設置、まさに楽園の絶景。
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歴史ふれあい広場
2022年に整備された、宿毛市の歴史を学べる広場。 野中兼山遺族幽閉之地の碑、林有造翁像など、銅像や記念碑が立っています。
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箸拳発祥の地
高知の伝統的なお座敷遊びである箸拳。 嘉永2年(1849)の頃、宿毛の船宿である大黒屋丑松方に宿泊した九州の船頭によって薩摩拳が伝えられ、それが箸拳となって普及しました。
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出井甌穴
高知県道4号線を松田川沿いに上流に進んだ愛媛県境にほど近い場所。出井溪谷の砂岩・泥岩からなる岩床に、渦巻く急流により浸食されてできた大小200個以上の甌穴が並びます。昭和40年、高知県の天然記念物に指定。

