津野山古式神楽つのやまこしきかぐら

津野山古式神楽は延喜13年(913年)藤原経高が京より津野山郷に来国したときに、神話を劇化したものを神楽として伝えたことが始まりとされている。「宮入り」から「四天の舞」まで全部で17のまいがありすべての舞を舞い納めるには8時間ほどもかかる。秋祭りに氏子が五穀豊穣、無病息災を祈願して神社へ奉納するがその他、氏子が願ほどきに奉納することもある。11月には町内各地の神社で奉納されている。
名称
津野山古式神楽
(つのやまこしきかぐら)
所在地
785-0502 高岡郡津野町北川河内五社神社 他
交通アクセス
須崎ICから、車で約40分
お問い合わせ
津野町教育委員会
電話:0889-62-2258
ファックス:0889-62-3519
メール:kyouiku@town.kochi-tsuno.lg.jp
ホームページ
http://www.town.kochi-tsuno.lg.jp/
備考
昭和55年(1980年)2月1日 「土佐の神楽」の一つとしても、国の重要文化財指定
最終更新日 2016年04月18日