第39番札所 赤亀山 寺山院 延光寺

竜宮に住んでいた赤亀が銅鐘を背負って奉納した言い伝えから、赤亀山延光寺といわれる
神亀元年(724年)聖武天皇の勅願により行基菩薩が薬師如来を刻んで本尊とし、一寺を開創したのがはじまり。

後に弘法大師が巡錫の際、日光・月光菩薩を安置し、再興した。

延喜11年(911)に作られたという梵鐘は、重要文化財に指定されている寺宝。赤い亀が背中に乗せて、竜宮城から持ち寄ったものであるといわれている。
名称
第39番札所 赤亀山 寺山院 延光寺
(だい39ばん しゃっきざん じさんいん えんこうじ)
所在地
788-0782 宿毛市平田町中山390
駐車場
無料
台数:普通車 50台
マイクロバス 10台
大型車 5台
交通アクセス
車:四万十町中央ICから、車で約80分
鉄道:土佐くろしお鉄道(中村・宿毛線)「中村駅」から車で約30分 土佐くろしお鉄道(中村・宿毛線)「平田駅」下車、徒歩約35分または車で約5分
バス:土佐くろしお鉄道(中村・宿毛線)「中村駅」から、 高知西南交通バス(中村駅~宿毛駅)で約60分「寺山口」停留所下車、徒歩約20分
お問い合わせ
電話:0880-66-0225
ホームページ
https://88shikokuhenro.jp/39enkoji/
最終更新日 2025年06月05日