鹿持雅澄邸跡
かもちまさずみていあと
#文化財・史跡
万葉集古義の著者・鹿持雅澄
高知県指定の史跡。国学者、歌人の鹿持雅澄(1791~1858年)は生涯をこの地で送りました。家老・福岡孝則の知遇を得て、藩校教授館の写本係となり、注力した万葉集研究は「万葉集古義」として結実。邸跡には古井戸が残存するのみ。周辺に頌徳碑、墓所もあります。
基本情報
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名称
鹿持雅澄邸跡
(かもちまさずみていあと)
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お問い合わせ
高知市総務部民権・文化財課
TEL:088-832-7277
FAX:088-831-3378 -
備考
[種別]史跡
アクセス
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所在地
〒780-0965 高知市福井町
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駐車場
なし
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交通アクセス
高知自動車道・高知ICから車で約15分
バス:とさでん交通バス「越知神」下車、徒歩5分
更新日 2025年06月22日
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