梼原町総合庁舎
ゆすはらちょうそうごうちょうしゃ
#建築
木のぬくもりが支える、防災と交流の“森の庁舎”
2006年に誕生した梼原町総合庁舎は、「防災の拠点機能」と「住民の利便性」を両立させつつ、地元資源への敬意を込めた建築です。
四万十川源流の豊かな森に育まれた梼原産杉材をふんだんに用い、館内全域に温かな木のぬくもりが漂います。
1階ホールには町伝統の茶堂を設え、町民や観光客をやさしく迎え入れる空間に。地域の歴史と風土がひとつになるこの“森の庁舎”は、防災拠点としての安心と、日常の交流を織り交ぜ、誰もが親しみ感じる場として愛され続けています。
四万十川源流の豊かな森に育まれた梼原産杉材をふんだんに用い、館内全域に温かな木のぬくもりが漂います。
1階ホールには町伝統の茶堂を設え、町民や観光客をやさしく迎え入れる空間に。地域の歴史と風土がひとつになるこの“森の庁舎”は、防災拠点としての安心と、日常の交流を織り交ぜ、誰もが親しみ感じる場として愛され続けています。
基本情報
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名称
梼原町総合庁舎
(ゆすはらちょうそうごうちょうしゃ)
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休日
土曜・日曜・祝日・年末年始(12月29日~1月3日)
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お問い合わせ
0889-65-1111
更新日 2025年06月16日

