紀夏井邸跡
きのなついやしきあと
#文化財・史跡
民に慕われた紀夏井の邸宅跡
県の史跡。紀夏井は、文徳・清和両天皇に仕えていましたが、866年(貞観8年)応天門の変に連座して土佐に流された紀夏井の住居跡。今も残る父養寺、母代寺という地名は、親孝行だった夏井が父母を弔うために建てた寺があったことが由来。
更新日 2022年06月13日
きのなついやしきあと
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