野中神社(お婉堂)
のなかじんじゃ
#寺社
野中兼山の娘、婉の建てた祠堂
江戸時代、初期の土佐藩で奉行として30年に渡り活躍した人物です。祖母は初代藩主・山内一豊の妹・合(ごう)でした。
藩政改革の命を受けて、堤防建設、新田開発、港の建築を行い、能力次第で下級武士を登用する等、大きな功績を上げました。
しかし、厳しすぎる姿勢が領民や上級武士の反感を買うなどして失脚、兼山の死後は野中家はお取り潰しとなりました。
兼山の没後、四女の婉は医者をしながら、谷泰山から儒学、神道を学び、誇りであった父兼山を祀るため、1708年、野中家の遺品を売却し、兼山の旧臣であった古槇氏とともに祖先の祠室を建立しました。この野中神社はお婉堂と呼ばれ、当時の面影をそのままに、ひっそりとした佇まいを見せています。野中家の先祖や旧臣を祠り、お婉堂として親しまれています。
藩政改革の命を受けて、堤防建設、新田開発、港の建築を行い、能力次第で下級武士を登用する等、大きな功績を上げました。
しかし、厳しすぎる姿勢が領民や上級武士の反感を買うなどして失脚、兼山の死後は野中家はお取り潰しとなりました。
兼山の没後、四女の婉は医者をしながら、谷泰山から儒学、神道を学び、誇りであった父兼山を祀るため、1708年、野中家の遺品を売却し、兼山の旧臣であった古槇氏とともに祖先の祠室を建立しました。この野中神社はお婉堂と呼ばれ、当時の面影をそのままに、ひっそりとした佇まいを見せています。野中家の先祖や旧臣を祠り、お婉堂として親しまれています。
更新日 2016年04月18日
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