三番叟(八坂神社)

さんばそう

300年続く農村地帯の舞

10月28日にある八坂神社の秋の例祭後、小学生の男児1名が狩衣烏帽子を着用し、鈴を打ち鳴らしながら謡詞、合唱に合わせて三番叟を踊ります。
三番叟は能楽(猿楽)の一種で、室町時代に始まり、地芝居の幕開けに悪事を払い、家内安全を祈願して舞を踊ります。
八坂神社の三番叟は江戸時代から続くと思われ、素朴な農村地帯の風習として今まで踊り、歌い継がれています。

基本情報

  • 名称

    三番叟(八坂神社)

    (さんばそう)

  • 営業時間

    毎年10月28日

  • 料金

    無料

  • お問い合わせ

    南国市生涯学習課
    電話:088-880-6569
    ファックス:088-880-6201

アクセス

  • 所在地

    〒783-0023 南国市廿枝字祗園1692

  • 駐車場

    なし

  • 交通アクセス

    高知自動車道・南国ICから車で約10分

更新日 2016年04月18日

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