宿毛貝塚
すくもかいづか
#文化財・史跡
幡多の歴史の源流 — 宿毛貝塚 —
宿毛貝塚は、幡多地域における最も重要な文化遺産のひとつです。縄文時代中期から後期に形成された貝塚で、1957年(昭和32年)に国指定史跡に指定されています。
ここは当時の暮らしの跡というだけにとどまらない、信仰の場所だったという説もあり、縄文土器、石器、獣骨、魚骨、貝類、さらに人骨も出土しました。明治後半に郷土史家寺石正路によって学術的に紹介された後、1949年(昭和24年)には高知県教育委員会によって発掘調査が行われ、東と西の二つの貝塚から縄文人骨も発見されています。
東貝塚と西貝塚は約60m離れており、周辺に住居跡があったという可能性も指摘されています。指定地のうち西貝塚は1978年(昭和53年)に公有化された後、1986~1987年(昭和61~62年)に保存整理工事が実施され、現在によく残っています。
ここは当時の暮らしの跡というだけにとどまらない、信仰の場所だったという説もあり、縄文土器、石器、獣骨、魚骨、貝類、さらに人骨も出土しました。明治後半に郷土史家寺石正路によって学術的に紹介された後、1949年(昭和24年)には高知県教育委員会によって発掘調査が行われ、東と西の二つの貝塚から縄文人骨も発見されています。
東貝塚と西貝塚は約60m離れており、周辺に住居跡があったという可能性も指摘されています。指定地のうち西貝塚は1978年(昭和53年)に公有化された後、1986~1987年(昭和61~62年)に保存整理工事が実施され、現在によく残っています。
更新日 2025年06月13日
近隣の観光スポット
-
沖の島
磯釣りやマリンスポーツの島として人気。島は花崗岩から成り、至る所に断崖や急斜地が見られます。母島地区と弘瀬地区を中心に大小五つの集落で形成され、支所や漁協・郵便局・小中学校・診療所などの施設がありま...
-
笹平キャンプ場
松田川上流にあるキャンプ場。大木自然林の下で森林浴、せせらぎでの水遊びなど自由な自然体験ができます。 毎年キャンプ場びらきが開催され、郷土料理の販売などが行われます。
-
宿毛湾のだるま夕日
11月初旬から2月中旬、黒潮の温かい水蒸気と冷たい大気の境目に光が反射し、夕日がだるまのように見える現象。ひと冬で20回ほどしか見ることができない貴重な風景。
-
箸拳発祥の地
高知の伝統的なお座敷遊びである箸拳。 嘉永2年(1849)の頃、宿毛の船宿である大黒屋丑松方に宿泊した九州の船頭によって薩摩拳が伝えられ、それが箸拳となって普及しました。







