唐人駄場遺跡

古代の謎に満ちたパワースポット
森の奥に静かにたたずむ唐人駄場遺跡は、およそ5~6,000年前の縄文時代早期から弥生時代にかけて形成された古代の暮らしの跡です。

ここからは石器、土器片、黒曜石の矢じりに加え、謎に満ちた巨石のミステリーサークルも発見されています。大きさ6~7mもあるこれらの巨石をどう運び、どう配置したのか — 高度な技術なのか、巨人が関わっていたのか — 真相はいまだ解明していないというロマンに溢れたパワースポットです。

足元は整理された遊歩道もあり、安心して散策も可能。深い森と巨石が織り成すダイナミックな景観に身も心も癒されます。巨石に上って遠くに広がる太平洋を臨めば、その雄大さに圧倒されることでしょう。
名称
唐人駄場遺跡
(とうじんだばいせき)
所在地
787-0316 土佐清水市松尾977
料金
無料
休日
無休
交通アクセス
車:高知自動車道四万十町中央ICから、車で2時間
バス:高知西南交通バス「唐人駄場入口」下車、徒歩30分
お問い合わせ
土佐清水市観光協会
TEL:0880-82-3155
FAX:0880-82-3156
メールアドレス:info@shimizu-kankou.com
ホームページ
https://www.city.tosashimizu.kochi.jp/kanko/g01_tojindaba.html
最終更新日 2025年06月17日