土居市太郎墓どいいちたろうはか
三菱王国の基礎を作った男
土居市太郎は天保4年(1833年)夜須町横浜に生まれた。墓は夜須町観音山(通称・命山)。亀山社中や海援隊の乗組員の一人として活躍した。また、岩崎弥太郎から商才を見込まれ、九十九商会の総代を任された。日本郵船の前身の「東京飛脚船」でも活躍し、三菱王国の基礎を作った。明治6年(1873年)7月、海難事故にあい命を落とした。
- 名称
-
土居市太郎墓
(どいいちたろうはか) - 所在地
- 781-5601 香南市夜須町坪井
- 料金
- 無料
- 休日
- 無休
- 駐車場
- 無
- 交通アクセス
-
車:高知東部自動車道香南やすICから、車で6分
鉄道:土佐くろしお鉄道夜須駅下車、徒歩15分
バス:とさでん交通バス「坪井通」下車、徒歩2分 - お問い合わせ
最終更新日 2016年04月18日