新宮馬之助生誕地しんぐううまのすけせいたんち

色白の美男だった海援隊組員
幼い頃から絵の才能に恵まれ画家を志し河田小龍に入門したが、国内の政情の乱れと小龍の語る海外の流れに発憤。家業の陶磁器焼き継ぎの修行を名目に土佐を出たのち、勝海舟の塾に入門。その後、龍馬に従い亀山社中、海援隊に参加した。色白の美男ですぐに上気することから「赤づら馬之助」と呼ばれた。維新後は北海道開拓に従事するが挫折。のちに海軍大尉に任じられている。
名称
新宮馬之助生誕地
(しんぐううまのすけせいたんち)
所在地
781-5204 香南市野市町新宮238-5
料金
無料
休日
無休
駐車場
交通アクセス
高知自動車道南国ICから、車で25分
お問い合わせ
最終更新日 2016年04月18日