佐佐木高行生誕地ささきたかゆきせいたんち

土佐勤王党に理解を示した数少ない上士
天保元年(1830年)、現高知市の瀬戸に生まれた。上士の御扈従組百石だったが、高行が生まれる直前に父が病死したため、家督相続者未定で、家禄を30石削減されて70石だった。生活が苦しい中、国学、剣術、兵学などを修め、13歳の時から藩庁に出た。勉学に励み、36歳の時には大目付に抜擢された。長崎土佐商会の責任者にもなり、龍馬らと親交が深かった。
名称
佐佐木高行生誕地
(ささきたかゆきせいたんち)
所在地
781-0243 高知市横浜東町
料金
無料
休日
無休
駐車場
交通アクセス
車:高知自動車道高知ICから、車で20分
バス:とさでん交通バス「瀬戸」下車、徒歩4分
お問い合わせ
最終更新日 2016年04月18日