津野山古式神楽
つのやまこしきかぐら
#歴史・伝統行事
津野山古式神楽は延喜13年(913年)藤原経高が京より津野山郷に来国したときに、神話を劇化したものを神楽として伝えたことが始まりとされています。「宮入り」から「四天の舞」まで全部で17の舞があり、すべての舞を舞い納めるには8時間ほどもかかります。秋祭りに氏子が五穀豊穣、無病息災を祈願して神社へ奉納しますが、その他氏子が願ほどきに奉納することもあります。11月には町内各地の神社で奉納されています。
基本情報
更新日 2016年04月18日
近隣の観光スポット
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長沢の滝
春は新緑、秋は紅葉の景色が美しい落差約34メートルの滝。 滝口がハートの形に見えることから、恋のパワースポットとも! 滝の前に架かる橋や周辺の自然との調和が美しく、風情があります。
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新土居キャンプ場
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津野町の花取り踊り
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