安政地震・津波の碑

あんせいじしん・つなみのひ

#銅像・記念碑

津波の被害を後世に伝える碑

宝永4年(1707）の宝永地震、安政元年（1854）の安政地震に伴う津波の犠牲者追善と、その被害の教訓を後世に伝えるため、安政5年（1858）に地元有志によって、津波の汐先に近く四国遍路の通路であるこの地に建てられたもの。碑の本体は、直径約32cm、高さ約66cmの砂岩の円柱で、前面に「南無阿弥陀佛」と大書し、残りの全面には当時の状況と教訓が詳細に刻まれています。

基本情報

名称

安政地震・津波の碑

(あんせいじしん・つなみのひ)
お問い合わせ

土佐市教育委員会生涯学習課
TEL：088-852-7696
URL

アクセス

所在地

〒781-1161 土佐市宇佐町宇佐井口
駐車場

なし
交通アクセス

高知自動車道・土佐ICから約20分
バス：とさでん交通バス「市場前」下車、徒歩20分

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更新日 2025年10月01日

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