浦戸城跡
うらどじょうあと
#文化財・史跡
長宗我部氏最後の居城
高知県指定史跡の浦戸城跡は、長宗我部元親が戦国時代に本山氏から切り取った城。元親は豊臣秀吉に降った後、岡豊城から浦戸城に本拠を移しました。
関ヶ原の戦い後、山内氏が入国してくると、長宗我部遺臣が浦戸城に立て籠もり抵抗しました。その時討ち取られた273名の霊を導くため、近くに六体地蔵が建立されています。
関ヶ原の戦い後、山内氏が入国してくると、長宗我部遺臣が浦戸城に立て籠もり抵抗しました。その時討ち取られた273名の霊を導くため、近くに六体地蔵が建立されています。
アクセス
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所在地
〒781-0262 高知市浦戸
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駐車場
あり
無料
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交通アクセス
高知自動車道・高知ICから車で約30分
高知東部自動車道・高知南ICから車で約20分
バス:とさでん交通バス・MY遊バス「龍馬記念館前」下車、徒歩3分
更新日 2020年06月12日


