
岩戸の砂留いわどのすなどめ
藩政時代の治水遺構
砂留は、河川の保全と水流調節を目的に行う砂防堤の一種で、当地では古くから山間の谷川などに砂留工事が行われた。岩戸の砂留は、天保8年(1837)土佐藩の直営工事である群寄せという方法で行ったという記録があり、今なお現存する貴重な歴史的遺構である。
- 名称
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岩戸の砂留
(いわどのすなどめ) - 所在地
- 781-1141 土佐市岩戸
- 料金
- 無料
- 休日
- 無休
- 駐車場
- 無
- 交通アクセス
-
車:高知自動車道土佐ICから、車で15分
バス:ドラゴンバス「岩戸」下車、徒歩20分 - お問い合わせ
-
土佐市教育委員会生涯学習課
電話:088-852-7696
ファックス:088-850-2020
メール:syougai1@city.tosa.lg.jp - ホームページ
- http://www.city.tosa.lg.jp/
- 備考
- 市史跡[指定]S54.03.29
最終更新日 2016年04月18日