
掛川神社
徳川家の家紋「三つ葉葵」が見られる高知唯一の神社
高知城の東側にある掛川神社は、江戸時代の1644年に土佐藩主・山内忠義が建てた神社です。城の鬼門(北東の方角)を守る役割があり、代々の藩主から大切にされてきました。
この神社の最大の特徴は、境内に徳川家康を祀る東照神社が合祀されていること。そのため、高知県内で唯一、徳川家の家紋「三つ葉葵」を社殿や手水鉢に掲げることが許された特別な神社です。
また、歴代藩主が奉納した刀や銅鉾など、国の重要文化財3点を所蔵しています(現在は東京国立博物館に保管)。
土佐藩と徳川家のつながりを感じられる、歴史好きにおすすめのスポットです。
この神社の最大の特徴は、境内に徳川家康を祀る東照神社が合祀されていること。そのため、高知県内で唯一、徳川家の家紋「三つ葉葵」を社殿や手水鉢に掲げることが許された特別な神社です。
また、歴代藩主が奉納した刀や銅鉾など、国の重要文化財3点を所蔵しています(現在は東京国立博物館に保管)。
土佐藩と徳川家のつながりを感じられる、歴史好きにおすすめのスポットです。
- 名称
-
掛川神社
(かけがわじんじゃ) - 所在地
- 781-0013 高知市薊野中町8-30
- お問い合わせ
- TEL:088-845-0005
アクセス
- 所在地
- 781-0013 高知市薊野中町8-30
- 駐車場
- あり
- 交通アクセス
-
鉄道:JR薊野駅から徒歩3分
最終更新日 2025年10月01日