リュウビンタイ(龍鱗)

科名
リュウビンタイ
見ごろ
7〜10月頃
主な地域
土佐清水市
熱帯・亜熱帯の湿った日陰に生える大型のシダ植物。名前は「龍の鱗」を意味し、根本の黒褐色の塊状の部分が重なり合う形状を龍の鱗に見立てたと思われる。マニアによる乱獲のため絶滅寸前となっている。存在感があり、観葉植物としても人気。