日蓮宗 要法寺

にちれんしゅう ようほうじ

#寺社

筆山のふもとに佇む、土佐藩主の菩提寺「要法寺」

高知市・筆山のふもとにある「要法寺(ようぼうじ)」は、日蓮宗の歴史ある寺院。戦国武将・山内一豊の菩提寺として知られ、彼の転封とともに愛知・静岡・高知と移転を重ね、現在地には元禄元年(1688年)に移築されました。

寺内には、日蓮聖人が直筆で記した貴重なお曼荼羅(まんだら)をはじめ、名僧たちが遺した多くの寺宝が伝えられています。四国で唯一とされる遺墨も残ることから、歴史ファンにとっても見逃せないスポットです。

静かな筆山の麓にたたずむ境内は、観光の合間に心落ち着くひとときを過ごすのにもおすすめです。

基本情報

  • 名称

    日蓮宗 要法寺

    (にちれんしゅう ようほうじ)

  • 休日

    無休

  • お問い合わせ

    要法寺
    TEL:088-831-6247

アクセス

  • 所在地

    〒780-8013 高知市筆山町8-5

  • 駐車場

    あり

    無料

  • 交通アクセス

    高知自動車道・高知ICから車で約20分

更新日 2025年07月28日

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