日蓮宗 要法寺
にちれんしゅう ようほうじ
#寺社
筆山のふもとに佇む、土佐藩主の菩提寺「要法寺」
高知市・筆山のふもとにある「要法寺(ようぼうじ)」は、日蓮宗の歴史ある寺院。戦国武将・山内一豊の菩提寺として知られ、彼の転封とともに愛知・静岡・高知と移転を重ね、現在地には元禄元年(1688年)に移築されました。
寺内には、日蓮聖人が直筆で記した貴重なお曼荼羅(まんだら)をはじめ、名僧たちが遺した多くの寺宝が伝えられています。四国で唯一とされる遺墨も残ることから、歴史ファンにとっても見逃せないスポットです。
静かな筆山の麓にたたずむ境内は、観光の合間に心落ち着くひとときを過ごすのにもおすすめです。
寺内には、日蓮聖人が直筆で記した貴重なお曼荼羅(まんだら)をはじめ、名僧たちが遺した多くの寺宝が伝えられています。四国で唯一とされる遺墨も残ることから、歴史ファンにとっても見逃せないスポットです。
静かな筆山の麓にたたずむ境内は、観光の合間に心落ち着くひとときを過ごすのにもおすすめです。
基本情報
-
名称
日蓮宗 要法寺
(にちれんしゅう ようほうじ)
-
休日
無休
-
お問い合わせ
要法寺
TEL:088-831-6247
更新日 2025年07月28日
近隣の観光スポット
-
間崎滄浪邸跡
家は代々幡多郡間崎村(現四万十市)の庄屋、滄浪の父房之助は高知に出て医療を開業しました。幼少時から頭がよく、細川潤次郎・岩崎馬之助らとともに三奇童とよばれました。 16歳で江戸に遊学し、19歳の時に高知城 ...
-
金曜市
高知市の愛宕商店街近く、JR土讃線の鉄道高架橋がそびえる通りに約30店が並びます。愛宕商店街と共に発展してきた、地元の住民にとって無くてはならない暮らしの市です。
-
和霊神社
文久2年(1862年)3月23日、脱藩の決意を固めた坂本龍馬は、酒をもって和霊神社に詣で、武運長久を祈願したと伝承されています。昭和60年3月24日に龍馬生誕150年記念行事としてここで脱藩祭が行われて以来、毎年3月24日 ...
-
ゴトゴト石
大きな石なのに押せば簡単にゴトゴトと揺れる。けれどどんなに押しても決して落ちない不思議な石です。いつの頃からか「落ちない祈願」をするために、願掛けに受験生などが訪れるようになりました。近くには山姥の...

