藩校致道館跡はんこうちどうかんあと

西洋式軍備にも対応した育成機関
致道館(文武館)は文久2年(1862年)吉田東洋が開校した藩校。表門が武道館正門として当時の姿を残す(県重要文化財)。それまでの儒学中心の教育方針を改め文武両道を重んじ、幕末の西洋式軍備に対応した人材育成を担った。戊辰戦争時、土佐藩兵迅衝隊は致道館に集合、東門から出軍した。
名称
藩校致道館跡
(はんこうちどうかんあと)
所在地
780-0850 高知市丸ノ内
料金
無料
休日
無休
駐車場
交通アクセス
車:高知自動車道高知ICから、車で15分
鉄道:JR入明駅下車、徒歩10分
バス:とさでん交通バス「城西公園南」下車、徒歩2分
路面電車:とさでん交通 路面電車「グランド通」下車、徒歩6分
お問い合わせ
最終更新日 2016年04月18日