第30番札所 善楽寺
だい30ばんふだしょ ぜんらくじ
#寺社
善楽寺は1637年土佐一宮神社の別当寺として建立されましたが、明治の廃仏毀釈により廃寺。昭和4年に念願の復興を果たしました。
新風薫る境内には本尊阿弥陀如来をはじめ、首から上にご利益がある梅見地蔵や子安地蔵が、昔と変らずお参りの方々を見護っておられます。
基本情報
アクセス
-
所在地
〒781-8131 高知市一宮しなね2-23-11
-
駐車場
あり
無料
普通車2台、大型4台
-
交通アクセス
高知自動車道・高知ICから車で約10分
鉄道:JR四国(土讃線)「土佐一宮駅」下車、徒歩約20分
バス:とさでん交通バス「高知駅バスターミナル」または「北はりまや橋」停留所から、「一宮神社前」停留所下車、徒歩約3分
近隣の観光スポット
-
三翠園
-
武市半平太道場跡
武市半平太は嘉永2年(1849年)、21歳の時からこの場所に居住。安政元年(1854年)に道場を開き、多くの門人を養成しました。坂本龍馬もここをよく出入りしたといい、この道場がのちの土佐勤王党の母体となりました。
-
瑞山神社
武市半平太を祀る神社。境内には「花依清香愛 人以仁義栄 幽囚何可恥 只有赤心明」という彼の遺詠記念碑もあります。半平太の命日である5月11日には、ここで墓前祭が行われています。
-
天神のオオクスノキ
高知市の中心部、鏡川沿いに立つ「天神町のオオクスノキ」は、市街地にありながら見事な樹冠を広げる、目を引く存在です。東西約15m、南北約18mに及ぶ枝ぶりは、周囲を遮るものがなく、四方に堂々と広がっています。...


