第30番札所 百々山 東明院 善楽寺

四国88ヶ所第30番霊場、善楽寺
高知市内に入り最初の札所となる善楽寺は、階段も少なく高知ICから近いということもあり、お遍路さんのみならず多くの方々がお参りみえます。善楽寺は1637年土佐一宮神社の別当寺として建立されましたが明治の廃仏毀釈により廃寺。昭和4年に念願の復興を果たしました。新風薫る境内には本尊阿弥陀如来をはじめ、首から上にご利益がある梅見地蔵や子安地蔵が、昔と変らずお参りの方々を見護っておられます。
名称
第30番札所 百々山 東明院 善楽寺
(だい30ばんふだしょ どどざん とうみょういん ぜんらくじ)
所在地
781-8131 高知市一宮しなね2-23-11
利用可能時間
毎年2月1日14:00~善楽寺初祭 大般若転読祈願大法会
休日
無休
駐車場
無料
普通車20台 大型車4台
交通アクセス
車:高知ICから車で約10分
鉄道:JR四国(土讃線)「土佐一宮駅」下車、徒歩約20分
バス:とさでん交通バス「高知駅バスターミナル」または「北はりまや橋」停留所から、「一宮神社前」停留所下車、徒歩約3分
お問い合わせ
TEL:088-846-4141
FAX:088-846-4181
ホームページ
https://88shikokuhenro.jp/30zenrakuji/
最終更新日 2025年06月05日