第35番札所 清瀧寺
きよたきじ
#寺社
ご本尊は厄除け薬師如来
723年(養老7年)行基が自刻の薬師如来を安置して建立したのが起こり。後に空海が四国霊場に定めます。本尊の薬師如来立像は国指定の重要文化財。寺宝に、県指定文化財の銅造鏡像4面があります。(真言宗豊山派 山号:醫王山)
弘法大師空海がご修行のおり、満願の日に金剛杖で壇前を突くと清水が瀧のように湧き出して鏡のような池になったことから、醫王山鏡池院清瀧寺と名づけたと伝わります。
境内には、大きな薬師如来立像があり、台座の中の「戒壇めぐり」をすると厄除けのご利益があるといわれています。
弘法大師空海がご修行のおり、満願の日に金剛杖で壇前を突くと清水が瀧のように湧き出して鏡のような池になったことから、醫王山鏡池院清瀧寺と名づけたと伝わります。
境内には、大きな薬師如来立像があり、台座の中の「戒壇めぐり」をすると厄除けのご利益があるといわれています。
更新日 2025年10月03日
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