野村茂久馬像のむらもくまぞう
「土佐の交通王」と呼ばれた実業家
日露戦役には戦時輸送など、陸海に事業を拡げ、後に土佐の交通王とよばれた野村茂久馬の銅像が、丸の内緑地公園の東北角に佇む。安芸郡奈半利村に生まれた茂久馬は、高知県交通バスの前身である野村組自動車部、そして新高知重工業の前身である野村組工作所の創設者となり、四国のバス事業の統合、高知鉄道、土佐商船などの設立に力をつくした。
- 名称
-
野村茂久馬像
(のむらもくまぞう) - 所在地
- 780-0850 高知市丸ノ内1-2-1
- 料金
- 無料
- 駐車場
-
無料
大型20台、普通車65台 - 交通アクセス
-
車:高知自動車道高知ICから、車で15分
鉄道:JR高知駅下車、徒歩25分
バス:とさでん交通バス「高知城前」下車すぐ - お問い合わせ
-
高知城管理事務所
電話:088-824-5701
最終更新日 2016年04月18日