第34番札所 本尾山 朱雀院 種間寺だい34ばんふだしょ もとおざん しゃじゃくいん たねまじ
本尊は「安産の薬師さん」として親しまれている
577年敏達天皇の時代、百済から招かれた仏師たちがその帰途に土佐沖で暴風雨に遭ってこの地に流れ着き、会場の安全を祈願して薬師如来を刻み祀ったことに始まると言われる。
その後、弘法大師が訪れてお堂を整え、唐から持ち帰った五穀(米、麦、粟、きび、豆)の種を蒔いたことから種間寺という名がついたと伝えられている。
その後、弘法大師が訪れてお堂を整え、唐から持ち帰った五穀(米、麦、粟、きび、豆)の種を蒔いたことから種間寺という名がついたと伝えられている。
- 名称
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第34番札所 本尾山 朱雀院 種間寺
(だい34ばんふだしょ もとおざん しゃじゃくいん たねまじ) - 所在地
- 781-0321 高知市春野町秋山72
- 駐車場
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無料
普通車 70台
大型車 5台 - 交通アクセス
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車:車:
土佐ICから、車で約20分
鉄道:鉄道: JR四国「高知駅」下車、車で約30分 ※駅前からは「おもてなしタクシー」をご利用ください。 https://www.attaka.or.jp/kanko/taxi.php
バス:バス: とさでん交通バス「堺町」停留所から(W2・JAはるの行)で「春野公民館前」下車、徒歩約10分 - お問い合わせ
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電話:088-894-2234 - ホームページ
- https://88shikokuhenro.jp/34tanemaji/
- 備考
- 関連情報>>第34番札所 本尾山 朱雀院 種間寺
最終更新日 2021年12月11日