
四万十川の沈下橋を集めてみました
2024.08.28
四万十川名物の沈下橋、主なものをご紹介です
本流のものをとりあえずご紹介しますよ
半家沈下橋

四万十川ウルトラマラソンのコース
「半家」と書いて「はげ」と読みます。 いぶし銀です。 いぶし銀の意味は理解しないまま書いてます。
半家沈下橋
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所在地
〒787-1606 四万十市西土佐半家
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中半家沈下橋

沈下橋、抜水橋、JR鉄橋が並行に架かる
JRの鉄橋と抜水橋(半家大橋)、沈下橋という3つの橋が並行に架かる珍しい風景。フォトスポットとしても人気。全長約126m、普通車の通行不可(二輪車以下は通行可能)。
中半家沈下橋
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所在地
〒787-1606 四万十市西土佐半家
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長生沈下橋

川遊びに興じる多くの人で賑わうスポット
キャンプやカヌーのメッカとして、夏場は多くの観光客が訪れる人気の沈下橋。全長120m、普通車の通行可能。
長生沈下橋
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所在地
〒787-1605 四万十市西土佐長生
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岩間沈下橋

四万十川の沈下橋で一番のフォトスポット
観光ポスターやパンフレット、テレビCMなどで見かける機会の多い有名スポット。鏡のような川面に青い空と緑の山々が映し出された絶景を収めようと、写真撮影をする観光客の姿も多い。全長120m、普通車の通行可能。
岩間沈下橋
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所在地
〒787-1321 四万十市西土佐岩間
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口屋内沈下橋

優しいカーブを描くフォルムが美しい沈下橋
支流の中で最も透明度が高いといわれている黒尊川との合流地点にあり、口屋内と呼ばれる集落内に架かる沈下橋。丸みを帯びた独特な橋桁の形がユニーク。全長約241m、車両の通行不可。
口屋内沈下橋
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所在地
〒787-1324 四万十市西土佐口屋内
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勝間沈下橋

釣りバカ日誌のロケ地
四万十川で唯一、橋脚が3本で作られた沈下橋。川幅が広く、流れも穏やか。右岸側は河原でキャンプ地にも向いている。2003年には、釣りバカ日誌14のロケ地となり、釣りファンにも有名なスポット。全長約171m、普通車の通行可能。
勝間沈下橋
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所在地
〒787-1223 四万十市勝間
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高瀬沈下橋

初夏のホタル観賞で賑わう
全長約232mと四万十川で3番目に長い沈下橋。川幅も広く、清流がゆっくりと流れるのどかな風景が心を癒す。初夏のホタル観賞、夏場のキャンプなどで賑わう。普通車の通行可能。
高瀬沈下橋
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所在地
〒787-1228 四万十市高瀬
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三里沈下橋

観光客の少ない穴場的スポット
左岸下流側に広い河原があり、沈下橋から降りてゆっくりと見ることができる。訪れる人は少ないものの、夕日に映える風景は絶景。全長約146m、普通車の通行可能。
三里沈下橋
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所在地
〒787-1221 四万十市三里
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佐田沈下橋

四万十川の代表的な風景の一つ
佐田沈下橋は、四万十川に架かる数ある沈下橋の中でも最下流・最長を誇る橋で、雄大な自然と川の流れに溶け込む風景が魅力です。 増水時に橋が沈むことで流失を防ぐ構造のため、欄干がなく、水面との一体感が独特の風情を生み出しています。今なお地域の生活道路として使われており、橋の上からは四万十川の広がりと美しい里山の景色を一望できます。 四万十川の自然と人の暮らしを感じられる、象徴的なビュースポットです。
佐田沈下橋
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所在地
〒787-1106 四万十市佐田
早瀬の一本橋

沈下橋の原型になったといわれている一本橋
一本橋は沈下橋の原型といわれ、流れ橋とも言う。長さ9メートル、幅60センチ、厚さ30センチほどの木の板3枚を橋桁の上に渡しただけのシンプルな橋。数十年前までは四万十川支流に数多く見られた一本橋も、津野町のこの橋だけとなった。
早瀬の一本橋
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所在地
津野町芳生野
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