四万十の文化的景観4しまんとのぶんかてきけいかん4

中流域の農山村と流通・往来
梼原川下流域にあたる大正奥四万十区域は、急峻な地形から林業に生業を求めてきた地域で、明治期から昭和期にかけて活発に林業活動が行われた。四万十川中流区域は、豊富な水量をもとに、河川沿いの集落が四万十川の流通・往来を支える重要な役割を担った。高南台地区域は、仁井田米に代表される県内有数の穀倉地帯で、四万十川本流の水資源を利用するために築かれた堰や水路が今も使われている。
名称
四万十の文化的景観4
(しまんとのぶんかてきけいかん4)
所在地
高岡郡四万十町
料金
無料
お問い合わせ
四万十川財団
電話:0880-29-0200
ファックス:0880-29-0201
ホームページ
http://www.shimanto.or.jp/keikan/shimanto_t.html
最終更新日 2016年04月18日