【モデルコース】 中芸高知のしたたかな歴史に触れる

中岡慎太郎館

「人こそ国の宝」という信念を貫いた志士、中岡慎太郎。 中岡慎太郎は天保9年(1838)、現在の安芸郡北川村に大庄屋の息子として誕生しました。 高知県北川村にゆかりのある慎太郎の、徳川幕府に代わる新しい国づくりに奔走する軌跡を展示しています。 1階の展示は史実に基づいて年代ごとに時系列で展開。 非業の死を遂げた中岡慎太郎の生涯を様々な逸話や映像で紹介。 2階では中岡慎太郎や交流のあった幕末の志士たちの資料を中心に、刀剣や書物が展示されています。 ゆずの生産に歴史のある北川村、その栽培を推励したのが中岡慎太郎と言われています。 坂本龍馬とともに維新回天の立役者となった中岡慎太郎の日本を変えた生きざまや当時の歴史文化にふれることのできる資料館です。
名称
中岡慎太郎館
(なかおかしんたろうかん)
所在地
781-6449 安芸郡北川村柏木140
利用可能時間
9:00~16:30(入館受付は16:00まで)
料金
一般500円(団体400円) 小・中学生300円(団体200円) その他備考:龍馬パスポート、JAF会員等割引あり
休日
火曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始
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