
植木枝盛誕生の地の碑
「自由は土佐の山間より」の生みの親
高知市中須賀のかつての生家跡近くに建立された植木枝盛誕生の地の碑は、自由民権運動を先導した思想家・植木枝盛の足跡を伝えます。
安政4年(1857年)生まれの植木枝盛が構想した『東洋大日本国国憲按』は、最も民主的、急進的な憲法草案であった。「自由は土佐の山間より出づ」は枝盛の残した言葉として有名です。
生誕100年にあたる昭和32年(1957年)に市民の浄財で建立され、令和3年(2021年)に現在地へ移設されました。高知観光で自由民権運動の歴史に触れられます。
安政4年(1857年)生まれの植木枝盛が構想した『東洋大日本国国憲按』は、最も民主的、急進的な憲法草案であった。「自由は土佐の山間より出づ」は枝盛の残した言葉として有名です。
生誕100年にあたる昭和32年(1957年)に市民の浄財で建立され、令和3年(2021年)に現在地へ移設されました。高知観光で自由民権運動の歴史に触れられます。
- 名称
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植木枝盛誕生の地の碑
(うえきえもりたんじょうのちのひ) - 所在地
- 780-0937 高知市中須賀町
- 駐車場
- なし
- 交通アクセス
-
車:高知自動車道伊野ICから、車で15分
鉄道:JR旭駅下車、徒歩10分
バス:とさでん交通バス「旭町一丁目」下車、徒歩5分
路面電車:とさでん交通 路面電車「旭町一丁目」下車、徒歩5分 - お問い合わせ
-
高知市総務部民権・文化財課
TEL:088-832-7277
FAX:088-831-3378
最終更新日 2025年06月22日